資料検索用PCの完成
紆余曲折あって、富士通製タブレットPCのOSをUbuntu Studioとすることで、資料検索用のPCが完成しました。これで、下描きを資料を見ながらできる環境が復活しました。
以前のSurface Pro 2と比較し、
- 画面の大型化(10.6型→12.5型)
- 別体のスタンドを活用した高さ調整
- 躊躇のないLinux化による動作の軽快さ
といったところで、大幅な快適性の向上がありました。特に、画面が大型化したことで、paizaの画面が見やすくなり、プログラミングの学習の快適性が高くなりました。
逆に、ファンの騒音が大きかったり、反射が強かったりする欠点もありますが、同じ画面の大きさのSurfaceシリーズを買おうとするともっと高かったので、そこは妥協するところでしょう。
購入価格は本体がヤフーオークションで1万円弱、スタンドが2,390円*1でした。しばらく使う資料検索用PCとしては良い買い物だったと思います。