資料検索用PCの更新
思い立ち
以前の記事で、富士通のタブレットを資料検索など軽い用途向けに導入していたことを書いておりました。が、やはりあまりにもうるさい上に、タブをたくさん開くと動作が遅くなる問題が多々生じたので、ヤフオクにて、デスクトップ型PCを求めることにしました。
LinuxをUbuntu Studioからmintに替えたりなどの軽量化を図りましたが、やはりタブレットPCにそれなりの処理能力を詰め込んだ筐体には、熱処理の面で限界がありました。静かに、そこそこの画面の大きさで使いたいなら、やはりデスクトップにするのが良いでしょうと考えました。
要件
そこまで性能は求めないのと、筐体はコンパクトなのが良いので、以下のように要件を定めました。 * 大きさは机の上に乗る19インチ以下 * ディスプレイ裏に入る大きさか一体型 * メモリは4GB以上 * Core ix第四世代以降
選定の過程
選定、というよりも、ヤフオクあさりになりました。SONYやNEC、富士通やLenovo、HPで一体型が大変安く、ここで予算が1万円以下まで下がりました。最近は高性能機でなければ、かなり古いものが末永く使える様子です。
結果
調達したものは、以下のようなPCとなりました。メーカーはLenovo、製品名はThinkCentre M73z All-In-Oneとなります。
Ubuntu Studioのマシン
資料検索用PCの完成
紆余曲折あって、富士通製タブレットPCのOSをUbuntu Studioとすることで、資料検索用のPCが完成しました。これで、下描きを資料を見ながらできる環境が復活しました。
以前のSurface Pro 2と比較し、
- 画面の大型化(10.6型→12.5型)
- 別体のスタンドを活用した高さ調整
- 躊躇のないLinux化による動作の軽快さ
といったところで、大幅な快適性の向上がありました。特に、画面が大型化したことで、paizaの画面が見やすくなり、プログラミングの学習の快適性が高くなりました。
逆に、ファンの騒音が大きかったり、反射が強かったりする欠点もありますが、同じ画面の大きさのSurfaceシリーズを買おうとするともっと高かったので、そこは妥協するところでしょう。
購入価格は本体がヤフーオークションで1万円弱、スタンドが2,390円*1でした。しばらく使う資料検索用PCとしては良い買い物だったと思います。
所要ありまして
仕事を辞めてから仕事を始めており、文章を書く気力がなくなっておりました。最近はアジトが本拠地として機能しはじめており、予算がない中でちょいちょいと整備しております。
アジトにまともに居住することにあたって
休日のみ訪問する場所だったのが、まともに居住する場所となりました。当然、様々なものの使用頻度が上がり、使いやすいように日々整備しております。残念ながら、この設備を使い切れていないのが悲しいところです。作りたいものを思いつくようになったら良いなと思っております。
調達したい機材
512GBのMac miniですが、時々iPhoneのバックアップを消さないと容量を圧迫されるという問題が出てきました。TimeMachineも現在容量オーバーです。なので、まずストレージ回りを改善していきたいものです。
以前のエントリでもレビュー予告しているものですが、現在予算がなかなか組めないので難儀しております。
正直TimeMachine用HDDが一杯になってしまっているので、こちらが優先かも知れません。
Mac miniをラックに綺麗にしまいたいので、これが欲しいとわけですが、優先順位は低めです。
いやなんでやねん(オーディオに置ける鍍金の影響)
数日エントリを書いておりませんでしたが、諸事情あって若干忙しくしておったために書けておりませんでした。早くお金稼げるようになりたいな。
どうしてこんな変化が起きるのか
現在俄に信じがたい変化が起きたので戸惑っております。3極プラグを2極接地プラグに変換するアダプタ*1を噛ませているのですが、こいつをOAタップに付属のものから、Panasonic*2のWH2891Pに交換したところ、音が明らかに違うと言うことが起きまして。
panasonic.jp
確かに元々のはこのようにひどく鍍金鍍金で導通に幾許かの影響がありそうでございますが、たかだか4cmの接点でございます。
ケーブルが音質に影響するというのはわかる
確かに、ギターのシールドケーブルを変えたら音が変わる*3というのは体感しております。それを考えると、オーディオの機材と機材を繋ぐケーブルを良くすると音が変わるのも理解できます。
しかし、今回交換したのは電源回り、それもたかだか4cmのプラグです。釈然としません。いつものようにM-Track2x2Mのボリュームを上げると、以前の位置では五月蝿くてかないません、ボリュームを絞ります。そして氷室京介の歌声がクリアになりました。YMOの東風はドラムが取り込んだ時よりも小気味よくなりました。更に最近気に入った同人CD(を取り込んだデータ)の音声の耳に刺さる部分がハッキリと耳に刺さります。同じジャンルのYOJI BIOMEHANIKAは全くそうはならないのに。
確かに変化しましたし、耳の方からこれは元に戻すなと言ってくるので*4、もう戻すことはないのですが、それにしても釈然としません。これが沼への入り口なのでしょうか。それとも………。
深く考えずに、寝て起きてもう一度試してみましょう。 *5
こどもおじさん(30)、ステップ入力にキレる
GarageBandのステップ入力で指が擦れまくって嫌になるおじさんです。GarageBandが悲しいことにMIDIキーボードを使ったステップ入力に対応しておらず、トラックパッドやペンタブでポチポチ入力しております。
どんな感じで入力するかというと、コードをキーボードで鳴らしたり、メロディをキーボードで弾いてからそれを転写していく感じです。鍵盤楽器でのリズム感がギター以上に虚無なので、リアルタイム入力ができないわけです。
そのためにステップ入力となるのですが、これがまた指先をこすりまくる作業です。ペンタブも今ひとつしっくりきません。
やはり、トラックボールを使うのが良いのでしょうか。

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例の接続を実際にやってみました
アジトにまた訪問できたので、早速セットアップしました。
これで配信環境はほぼ整ったので、あとは配信をしてみたいと思う。OBSをセットアップして、配信してみたい。