久しくカメラを使っていなかったので、なかなか苦労している。とにかく鳥が良いところに来ない、来たとこ勝負で撮れないのである。なお、画像はアジトの母艦パソコンでないと現像・補正ができないので後日戦果をアップしたい。
動きモノは難しい
スズメぐらいの大きさの鳥として、メジロ・シジュウカラ・ジョウビタキが観察できる森林公園で、1時間ほど張ってみたが、ほとんど撮れない。ズーム倍率不足でルリビタキのオスが辛うじて写った程度である。
メジロも撮影可能距離にいたが、枝の中に隠れてなかなか写せない。声がするシジュウカラは頭上高くを飛び回っているだけである。
とはいえ
初めて来た場所なので、鳥も鳥で警戒しているのかも知れない。作品の中には、500mm相当でヒタキ類を撮っている画もあるので、まずはその場所に足繁く通い、鳥に危険な存在でないことを知らせることから始まるのかも知れない。